1月5日に豊川市勤労福祉会館にてスキルアップの為の講習を受けました。
・受講名「モチベーションと対話力」
・講師名 愛知働き方改革推進支援センター
社会保険労務士 平岡 翠先生
職種問わず業務の向上においてモチベーションというのは必ず必要になってきます。
モチベーションの状態1つで全ての結果が変わってくるという事も過言ではありません。
今回はそんな自身のモチベーションスキルを今いちど見直すことを目的に平岡先生よりお話しを伺いました。
仕事関わらず普段自分の思考となる焦点は結果や評価重視なのか、
はたまた経過(自身の向上)重視なのかによっても優位性が決まってきます。
到達すべき目標と言うのは「自信をつける」という事が良く分かりました。
モチベーションと同じく必要になってくるのが対話力です。
ここでいう対話力というのは「話し上手」を意味しているわけではありません。
昨今ではよく「論破」というワードを耳にしますが、我々がストレスなく生きていくためには真逆となる「共感力」が必要になります。
話を聞くことが上手になる事は相手に心地良さを与えるものであり、それが対話力になることが理解できました。
つまりは「聞き上手」ということです。
モチベーション管理も対話力向上も、いずれも一朝一夕で身に付くものではありません。
やはり自信を無くし気持ちが沈む日もあれば、どうしても意見を出したい時もあります。
ただ、今回の講習をきっかけにできる限り意識して身につけたいと思いました。